会員向け勇気づけ交流会・ミーティングの集合写真

会員向け勇気づけ交流会・ミーティング

「子どもを変えようとするよりも、自分が変わったら子どもも変わっていきました」

 

 

あなたは、子育てでうまくいかないとき、どうしていますか?

 

子どもがもっと動けるように…

子どもが自分でできるように…

子どもが困らないように…

 

どうにかして「子どもを変えよう」と思う方も多いのではないでしょうか。

 

 

子どもに厳しくしてみたり

無理やりさせたりしても

 

うまくいかなければ、しんどくなりますよね。

 

 

そんなとき、子どもを変えようと頑張らなくても、うまくいくことがあるんです。

 

 

 

「子どもを変えようとするよりも、自分が変わったら子どもも変わっていきました」

 

上の言葉は、2024年6月6日に行った「会員向け勇気づけ交流会・ミーティング」に参加した会員の言葉です。

 

 

この日は、オンライン3名、対面3名で合計6名が参加しました。

(集合写真を撮る前に退出した方もいます)

 

 

2018年4月1日に団体が発足してから、現在までの6年間で会員数は11名となりました。

 

会員は全員が、「アドラー心理学」を学んでELM勇気づけリーダーの資格を取得している仲間です。

 

会員の中には、子どもの不登校の経験者もいます。

 

 

どうやって乗り越えたのか

どんなことに気づけたことが良かったか

周りの反応やサポートはどうか

 

など振り返る中で、上の言葉に共感し合ったのです。

 

 

もちろん、親のせいと言う意味では決してありません。

 

 

子どもを変えようと思う気持ちが

少しでもあったかも?と気づいた時は

 

あなたも、今のままの子どもの可能性を信じてみませんか?

 

 

 

ミーティングでは、

 

・2023年度の活動報告

・2024年度の活動計画

・公式LINEやインスタグラムの活用方法

 

なども話し合いました。

 

(インスタグラムは現在79名がフォロー中!)

 

 

ママ友や両親などに話しにくいような

深い話もできる、そんな仲間の存在が

有り難いな~と感じた時間でした^^